Zoomの無料プランと有料プランの機能について│Zoom講座

この記事では、Zoomに存在している「無料プラン」「3つの有料プラン」について、費用感と機能面の説明をします。

Zoom無料で使えることで世界的に普及したビデオ会議システムですが、昨今の世間的な情勢を踏まえて、これから導入を検討されている企業も多いことでしょう。

企業活動は、オンラインの方向に大きく流れ始めており、各種セミナーや商談、会議等についても、Zoomを活用してオンライン上で実施されることが、非常に多くなりました。

ぜひ、Zoomの導入・活用を促進して効率的な事業運営を始めましょう。

目次

4つのプラン(無料・有料)

無料プラン

無料で使えるプランです。1対1の利用は時間無制限で使うことができます。そのため、ビジネスシーンにおいても、1対1の打ち合わせのみであれば、充分に活用することができます。

その他、プライベートでの利用にも活用できそうです。

参加可能人数は、100人までと充分なサービス内容となっていますが、3人以上の場合には、時間が40分に制限されます。

念のためですが、1対1というのは、1端末対1端末という解釈になりますので、1台のパソコンの前に複数人で参加することは、当然可能です。

また、Zoomの機能を使ってビデオ会議を録画することも可能ですが、録画データの保存先はパソコン等の本体ストレージに限定されます。

プロ(月額2,000円)

※9ホストまで

無料プランでは、3人以上で使う場合、40分の時間制限がありますが、このプランの場合は、24時間に拡大されます。また、「共同ホスト」「クラウド録画」の機能も使えるようになり、「ウェビナー機能」もオプションで付けることができます。

それぞれの機能は、後述します。

ビジネス(月額2,700円)

※10ホスト以上の契約が必要

プロの上位版。300人まで参加可能で時間制限はありません
(プロは100人。24時間。)

さらに、会議用URLに独自ドメインを使うことができます。また、Zoomの会議室に会社のロゴを表示させることもできますので、企業PRとしても有効でしょう。

企業(月額2,700円)

※100ホスト以上の契約が必要

ビジネスの上位版。500人まで参加可能でオプションで最大1,000人まで増加することができます。

さらに、「ウェビナー機能」が標準で使え、会議を保存するクラウドストレージの容量は無制限です。
※プロ、ビジネスのクラウドストレージ容量は1GB。

Zoomが提供するプランの中で、最上位のプランとなります。

まとめ(一覧)

スクロールできます
無料プロビジネス企業
料金0円2,000円2,700円×契約数
※最低10契約
2,700円×契約数
※最低100契約
参加人数100人100人300人500人
(増加可能)
時間制限40分24時間無制限無制限
画面共有
バーチャル背景
クラウド
ストレージ
なし
パソコンに保存
1GB
(増加可能)
1GB
(増加可能)
無制限
ウェビナー×オプションオプション
その他1対1の利用は
時間無制限
・独自ドメイン
・会社ロゴ
・大規模会議可
・ウェビナー可
無料・有料プランの機能一覧
※(増加可能)は別料金による追加

企業プランのことをエンタープライズプランと呼ぶ場合もあります

主な機能

共同ホスト

Zoom会議のホストは、会議の主催者として位置づけられて、その会議内のあらゆる権限を持っています。

例えば、参加者の入室許可、強制退出、ミュート設定、録画や録音の許可、など、会議を進行するうえで必要なすべての操作を行うことができます。

しかし、ホスト画面共有を切り替えながら説明をしたり、質疑に応えたりする役割を担うことが多いため、比較的、参加者が多い会議では、それらの操作に手が回らなくなることも想定されます。

共同ホストの機能があれば、ホストの権限を他の参加者に与えることが可能になります。そのため、主催者であるホスト自身は会議に専念することができるのです。

また、無料版であれば、主催者であるホストが会議を退出すると、その会議自体が終了となりますが、共同ホストの機能があれば、他の参加者にホストの権限(役割)自体を引き継ぎ、会議を継続させることも可能です。
※その会議に限り

クラウド録画

Zoomでは、無料・有料プランともに、開催中の会議を録画する機能があります。

無料プランでは、パソコン(スマホ、タブレット等)本体のストレージに録画データが保存されますが、有料プランではZoomが提供するクラウドストレージに保存することができるようになります。

クラウドストレージに保存した録画データはURLを送信するだけで、他の人に共有することが可能で、共有する機会が多ければ利便性が一気に高まります。

なお、この記事で紹介しましたが、有料プラン毎のストレージ容量は以下の通りです。

<ストレージ容量>

  • プロ:1GB
  • ビジネス:1GB
  • 企業:無制限
    ※プロ・ビジネスは別料金で増加可能

<参考~Zoom画面>

無料プラン
有料(ビジネス)プラン

上記のように有料プランであれば、クラウドストレージの項目が存在しています。なお、右の「管理」のボタンをクリックするとZoomのマイページで録画データを検索・削除するなどの管理をすることができます。

マイページ

ウェビナー機能

Zoomウェビナー機能を使えば、最大10,000人の参加者にオンラインセミナーなどを開催することができます。

ウェビナーは、通常の会議とは異なり、ホストや参加者のほか、パネリストという講演者の役割を設置することができ、複数の分野・発言者等をポジショニングしたセミナーを開催することができます。

ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を合わせた言葉

その他、ウェビナー開催中にZoomアンケート機能を使って、参加者の満足度や要望点などをヒアリングすることもできるようになります。

このように、ウェビナー機能とは、オンラインセミナーに特化した機能が含まれたプランなのです。

なお、この記事で紹介しましたが、最上位のプランである企業プランには、ウェビナー機能が含まれていますが、その他の有料プランの場合には、オプションとして付加することができます。この場合、最大人数に応じた月額料金が加算されます。

<参考~ウェビナー機能の料金>

  • 100名まで・・月額5,400円
  • 500名まで・・月額18,800円
  • 1,000名まで・・月額45,700円

ウェビナー機能とは、オンラインセミナー主催者にとって便利な機能が包括されていますが、大企業でない限り、コスパのバランスを取るのは難しいかもしれません。Zoomで開催する通常の会議でも、オンラインセミナーは充分に可能です。例えば、アンケートなどは無料のGoogleFormsを使うことでも、充分に収集することができます。

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この記事を書いた人

沖縄県でホームページ制作や店舗の集客サポートなど、小規模事業主のサポートを行っています。ホームページ制作については、月額2,580円の低価格でサービス提供していますので、ご関心のある方は、お問い合わせください。(全国対応)

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