DXとは②?破壊された既存産業│デジタル

シリーズでお届けしているDX記事。今回は、GAFAによって破壊された日本の既存産業について記事にしてみました。海外で突如現れたスタートアップ企業が急成長し、瞬く間に日本の既存産業破壊していく。

日本は、世界規模のデジタル競争に挑み勝ち残っていかなければなりません。

目次

GAFAにより破壊された産業

Google

Google破壊した産業は「メディア産業」「広告産業」「教育産業」

メディア・広告産業

GoogleマップGoogleドライブGoogleフォトYouTube。便利で高品質なサービスを無料で提供することにより、Googleは世界中から莫大なユーザー数を得ました。人が集まるところには強大な広告力が生まれます。渋谷スクランブル交差点や東京駅の広告力と、田舎道の広告力では比べ物にならないことと同じ理屈です。

Googleは、世界中の莫大なユーザー数の維持と良質な情報を提供し続けるビジネスで、強大な広告力を手にしました。

近年、テレビ離れがクローズアップされていますが、ユーザーは見たいときに見たいものが見れる、知りたい情報はすぐに手に入る、インターネット需要が移ったのです。

結果、日本の上場企業もいまやSNSインターネット上、YouTubeへの広告に資金を投資するようになりました。テレビ業界の衰退は、Googleによって破壊されたことが最大の原因なのです。

本来、インターネットとはITの賜物であり誰の物でもありませんが、これだけ環境や利便性を整備し、世界中から莫大なユーザーを集めたGoogleが、実質的な支配者となったのです。今や、世界中のインターネットユーザーの95%Googleの検索エンジンを使っています。

なお、インターネットを活用した広告は、何人が広告を見て、何人が反応し、何人が購入したのか、すべてデータ化されます。また、地域やユーザー特性を限定して広告を表示させることもできます。

企業にとっては、より少ない予算でより関心の高いユーザーのみに効果的に広告を表示させることができるのです。テレビ、ラジオ、チラシとは大きく異なることが理解できますね。

これが、DXです。

教育産業

Google破壊したもうひとつの産業は、教育産業です。以前は、百科事典英和・和英辞典、参考書など、調べ物をするときには紙の書籍が一般的でした。それ以外で合理的に調べる方法は存在しなかったのです。

今、分からない時事用語や英単語を調べるとき、どのように調べますか?大半の人はインターネットで調べるはずです。また、優良な教授の講義なども、いつでもYouTubeで見ることができます。

それによって、教育産業破壊されつつあります。

Apple

Apple破壊した産業は「フィーチャーホン市場」「コンテンツ産業」

フィーチャーホン市場

iPhone、iPad、MacBook。これらがAppleから連想するイメージかもしれません。まず、AppleiPhoneによって従来型の携帯電話(フィーチャーホン)の市場を破壊しました。日本国内では、iPhoneの発売から10年未満でスマホのシェアがガラケーのシェアを逆転しました。

コンテンツ産業

現在の音楽映像オンラインサービス市場、コンテンツ産業Appleが大きく関係しているといわれています。
※ディズニー傘下のピクサーは、その前身の会社をスティーブ・ジョブズが買収したことは有名な話です。

結果、レコード業界のCDメディア破壊され、映画業界のDVDメディア破壊されました。

現在、DVDレコーダーやBlu-Ray、CDプレイヤーなどのハード機器にもその影響は及んでいます。その流れで誕生したNetFlixも、テレビ業界衰退に大きく関わっているでしょう。

Facebook

Facebook破壊した産業は「メディア産業」「広告産業」

メディア・広告産業

SNSの代表的な存在であるFacebook。現在は、若い世代を中心にFacebook離れが起こっていますが、Google同様、Facebook破壊したのも「メディア産業」「広告産業」です。一時期、Facebookのアクティブユーザー数は10億人を超えており、今なおGoogleと並ぶ世界最大のメディア・広告企業です。

創立からわずか10年未満で、マクドナルドやディズニーの時価総額を追い抜くほどの急成長を見せました。Appleでさえ、同じような時価総額になるまで30年を要したことから考えると、本当に驚異でしかありません。

Amazon

Amazonが破壊した産業は「小売業界」「データ産業」

小売業界

元々は、のオンラインサービスから始まったAmazon。これは説明不要ですね。あらゆる商品がAmazonで低価格で購入できるようになり、小売業界は極めて大きな影響を受けています。また、実際の商品の使用者から投稿されるユーザーレビューは、実店舗では存在し得ない有益な情報となっています。

データ産業

Amazonは、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)というクラウドコンピューティングサービスも提供していますが、そのAWS世界シェア率はNo1です。いわゆるデータセンターやサーバー開発会社も、Amazonが提供するAWSによって破壊されました。

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この記事を書いた人

沖縄県でホームページ制作や店舗の集客サポートなど、小規模事業主のサポートを行っています。ホームページ制作については、月額2,580円の低価格でサービス提供していますので、ご関心のある方は、お問い合わせください。(全国対応)

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