Excelの作業を自動化するためのプログラミング言語、VBAの開発環境はExcelに搭載されています。
そのため、Excelを使える環境であれば、すぐにVBAも始めることができますが、デフォルトの設定では、非表示になっています。でも、簡単な設定変更をするだけで、今すぐに始めることができます!
この記事では、Excelに搭載されているVBAの開発環境を表示させる方法を画像付きで説明します。
え〜ん
せっかくVBAの学習を始めようと思ったのに
Excelのどこに書けばよいのか、分からないよ〜
キャプテンVBAに聞いておけばよかったよ〜
お呼びか!
前回はさっさと帰ってしまって悪かったな・・
あっ!キャプテンVBA♡
VBAってExcelのどこに書けばよいの?
VBAはExcelの「開発タブ」に書く!
デフォルトでは表示されていないが、簡単に
設定を変更できるぞ!
今から説明しよう!
やった♪
お願いします!
この開発タブを使うんだ!
表示させる設定を説明するぞ!
<手順>
これでVBA学習の準備はOKだ!
やったね♪
ありがとう!
今回の記事では、VBAを始めるために最初に行う設定方法を説明しました。
VBAは特別に開発環境を準備する必要もなく、まだ普段行っている実務を題材にプログラミングが学習できる効率のよいプログラミング言語です。
実際にコードを作成したあとの実行方法などは、後日、別記事で紹介します。