Windows11│デスクトップの壁紙の変更方法と公式壁紙の種類

この記事では、Windows11におけるデスクトップの壁紙の変更方法やデフォルトで保存されている場所公式壁紙の種類を画像ギャラリーを用いて紹介します。

Windows11は、従来のMicrosoftのロゴマークでもある旗のような「Window」から脱却し、流れるような「花」をイメージしたデザインに一新されました。

これまでのMicrosoftのデザインから大きく雰囲気が変わったことに、驚いたユーザーもいることでしょう。

では、早速、Windows11のデスクトップの壁紙の変更方法壁紙の場所公式壁紙の種類について、紹介します。

目次

壁紙の場所(保存先)

Windows11壁紙は、デフォルトで下記の場所に保存されています。

C:\Windows\Web

上記のパスにアクセスすると、複数のフォルダが配置されており、それぞれのフォルダの中にWindows11公式の壁紙が保存されています。

4つのフォルダが存在する

パソコンによっては、壁紙の保存先が異なる可能性があります。

壁紙の変更方法

①デスクトップの何もない箇所で右クリック
背景をクリック
③背景をカスタマイズから画像をクリック

ここでは、画像のみではなく単色(背景の色のみ)を選択することもできます。もちろん、デフォルトの画像以外でもデスクトップの壁紙に設定することもできます。

写真を参照をクリック
写真の場所(保存先)から希望の画像を選択

公式壁紙の種類

Windows11公式の壁紙は計32種類あります。

なお、公式壁紙はあるサイトから無料かつ高画質版でダウンロードできるようになっていますが、提供サイトの安全性・信頼性について十分に把握できていないことから、当サイトで具体的なダウンロード方法を紹介することは控えたいと思います。

公式壁紙全32種類は、下記の画像ギャラリーで紹介します。なお、それぞれの画像について、当サイトでは低画質版で公開していますので、実用性はありません。

Windows11の公式壁紙

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