Wordの余白を設定する。余白なし印刷が「はみ出る」理由も説明

Wordは文書作成ソフトのため、必然的に文字の割合が多くなります。

この記事もそうですが、文書には適度な「行間・余白」が必要です。Word文書を印刷したときも画面上で見るときも、余白のありなしでは、見やすさが大きくことなってきます。

この記事では、Wordの余白の設定方法と、上下左右の余白を0mmにして印刷した際、印刷物にキレイに収まらない理由を説明します。

目次

Wordの余白の設定方法

わたしにとっては、Wordの余白はデフォルト(初期値)の状態がベストです。

どうしても1ページの中に収めたい、文字を大きくする分、余白を狭くしないと文字数が少なくなってしまう、等の事情はあるかもしれませんが、文字の密度が高ければ高いほど、読みにくい文書になってしまいます。

余白:標準
余白:狭い

上記、余白の比較イメージは、当サイトが運営する姉妹サイト『RPAの本質とプログラミング思考』で発信している記事「RPAはただのマクロか?」より文章を引用したものです。ご関心があれば、ご覧ください。

以上を踏まえたうえで、Wordの余白の設定方法を紹介します。

余白の変更

①ツールバーからレイアウトタブをクリック
②リボン内の余白をクリック
③既定の余白設定が選択できる
希望の余白設定をクリック
④既定以外の余白にしたい場合は、最下段をクリック
⑤この項目で、既定ではない任意の余白量に変更できる

以上がWordの余白設定です。

余白なしで印刷した場合の結果

WordでポスターやDMなどを作成し、余白なしで印刷することを試みた方もいらっしゃるかと思います。

上下左右の余白を0に

Word(パソコンの画面)上では、余白なしで印刷できそうに見えますが、実際に印刷してみると、Wordでは収まっていたはずの文書が上下左右、わずかにはみ出て(途切れて)しまったのではないでしょうか?

Wordでは収まっているのに・・
印刷しようとしたらアラートが

これは、オフィスで使われる複合機の特性で、上下左右、完全に余白がない状態で印刷するのは難しいのです。

Wordで余白なし(0mm)に設定してしまうと、複合機側でわずかな余白が入ってしまっても、結果として文書が途切れてしまいます。

余白を完全になくして印刷する用途としては、写真印刷などが挙げられますが、それらはオフィス用複合機に求められるニーズではないのです。(つまり、余白なしに対応していない)

Wordで余白なしで印刷しても満足する結果にならないのは、このような理由だからです。

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