Windows│アイコンのサイズを変更する方法。Windows11対応

Windowsのデスクトップ上に並ぶアイコンは、ご自身の使いやすいサイズに変更することができます。

普段、デスクトップ上のアイコンを整理していてスペースに余裕がある場合には、アイコンサイズを大きくしてみてもよいでしょう。見た目の印象が大きく変わりますので、新鮮な気分になれます。

標準サイズ
大き目サイズ

この記事では、Windows10,Windows11のデスクトップのアイコンサイズを変更する方法について、画像付きで紹介します。

目次

Windows10

デスクトップ表示設定

①デスクトップ上の何もない箇所で右クリック
選択肢の中から表示をクリック
②3つのアイコンサイズから選択できる

大アイコン

中アイコン

小アイコン

マウススクロール

デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、マウスのスクロールバーを上下させることで、アイコンサイズを変更することができます。反応がなければ、デスクトップ上のアイコンを選択した状態で操作してみてください。

この方法は、最も手軽という点と、アイコンサイズの段階にメリットがあります。前節「デスクトップ表示設定」では3段階のサイズしかありませんが、マウスのスクロールで変更する場合には、28段階のサイズ調整が可能です。

最大サイズ

最小サイズ

設定

スタートアイコン右クリック
設定アイコンをクリック
システムをクリック
ディスプレイをクリック
拡大縮小とレイアウトの項目で4段階のサイズ変更が可能
表示スケールの詳細設定からはさらに細かいサイズ変更が可能
⑦推奨はされていないが、かなり細かいサイズ変更が可能

Windows11

デスクトップ表示設定

①デスクトップ上の何もない箇所で右クリック
選択肢の中から表示をクリック
②3つのアイコンサイズから選択できる

大アイコン

中アイコン

小アイコン

マウススクロール

デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、マウスのスクロールバーを上下させることで、アイコンサイズを変更することができます。反応がなければ、デスクトップ上のアイコンを選択した状態で操作してみてください。

この方法は、最も手軽という点と、アイコンサイズの段階にメリットがあります。前節「デスクトップ表示設定」では3段階のサイズしかありませんが、マウスのスクロールで変更する場合には、28段階のサイズ調整が可能です。

最大サイズ

最小サイズ

ショートカットキー(Windows11のみ)

デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、キーボードの数字の1~4を押下することで、アイコンサイズを変更することができます。この方法では4段階のサイズ調整が可能です。

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