Windowsのデスクトップ上に並ぶアイコンは、ご自身の使いやすいサイズに変更することができます。
普段、デスクトップ上のアイコンを整理していてスペースに余裕がある場合には、アイコンサイズを大きくしてみてもよいでしょう。見た目の印象が大きく変わりますので、新鮮な気分になれます。
この記事では、Windows10,Windows11のデスクトップのアイコンサイズを変更する方法について、画像付きで紹介します。
Windows10
デスクトップ表示設定
マウススクロール
デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、マウスのスクロールバーを上下させることで、アイコンサイズを変更することができます。反応がなければ、デスクトップ上のアイコンを選択した状態で操作してみてください。
この方法は、最も手軽という点と、アイコンサイズの段階にメリットがあります。前節「デスクトップ表示設定」では3段階のサイズしかありませんが、マウスのスクロールで変更する場合には、28段階のサイズ調整が可能です。
設定
Windows11
デスクトップ表示設定
マウススクロール
デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、マウスのスクロールバーを上下させることで、アイコンサイズを変更することができます。反応がなければ、デスクトップ上のアイコンを選択した状態で操作してみてください。
この方法は、最も手軽という点と、アイコンサイズの段階にメリットがあります。前節「デスクトップ表示設定」では3段階のサイズしかありませんが、マウスのスクロールで変更する場合には、28段階のサイズ調整が可能です。
ショートカットキー(Windows11のみ)
デスクトップ上で Ctrl +Shiftキーを押下しながら、キーボードの数字の1~4を押下することで、アイコンサイズを変更することができます。この方法では4段階のサイズ調整が可能です。