パソコンにGoogleのChrome(Windows版)をインストールする

現在、世界の検索エンジンにおいて圧倒的なシェアを誇るGoogle検索エンジン。

そのGoogleの検索エンジンが標準設定となっているブラウザ「Google Chrome」も、WindowsにおけるシェアはNo1となっています。

GoogleのChromeが瞬く間に、世界中からシェアを獲得した背景には、検索エンジンの精確さはもちろん、GメールやGoogleDrive、Mapといった無料かつ便利に使えるアプリケーションが多いことが挙げられます。

GoogleのChromeは、それらのアプリケーションとの連携が見事に取れた優秀なブラウザになりますので、パソコンに標準搭載されていなくても、インストールするユーザーは非常に多くいらっしゃるでしょう。

この記事では、WindowsパソコンにGoogleのChromeをインストールする方法から初回のログインまでの手順を紹介します。

目次

Google Chromeのインストール

基本的に、WindowsパソコンはMicrosoftのブラウザ「Edge」が標準でインストールされています。

当サイトでは、「Edge」も非常に優秀かつ使いやすいブラウザと位置付けていますので、「Chrome」と合わせてぜひ使ってみることをおススメします。

インストール手順

①インターネット接続するブラウザを起動する
※この記事では、Edgeを使用
②検索枠に「Chrome インストール」と入力し検索
③公式のChromeサイトをクリック

公式サイトの上に表示されている「新しいWebブラウザーを・・」はMicrosoftからのメッセージです。Chromeのインストールは任意です。

Chromeをダウンロードのボタンをクリック
⑤インストールが開始される
※開始されなければ、手動ダウンロードの文言をクリック(赤矢印)
⑥ダウンロード後、インストーラーをクリック
はいをクリック
開始するをクリック
⑨お気に入りに表示させるアプリケーションを選択し、次へをクリック
※お好みに合わせてください
わたしは、Youtubeを外しニュースを追加しました
Chromeの背景を選択

個人的にシンプルな背景が見やすいため、「既定」をおススメします。

⑪デフォルト設定にしたければ、デフォルトとして設定をクリック
※この記事では、スキップで次に進みます。
⑫使用したいGoogleアカウントの入力画面
⑬Googleアカウントを入力し、次へをクリック
⑭Googleアカウントのパスワード入力画面
⑮パスワードを入力し、次へをクリック
⑯2段階認証の画面が表示される
お使いのスマホにこのようなメッセージが届いている
はい、私ですをタップ
⑱スマホ等のChromeとの同期有無を設定する画面
特に理由がなければ有効にするをクリック

通常は、同期させることが基本です。(検索履歴やお気に入りなどが同期されます)
理由が無い限りは、同期を有効にしましょう。利便性が向上します。

⑲パソコンのChromeが使える状態

以上で、WindowsパソコンへのGoogleのChromeのインストールは完了です。

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