2021年10月5日、Windows11が正式にリリースされました。
これから、様々なアプリケーションがちゃんと動くかの情報がインターネット上に集まってくると思いますが、パソコンでも遊べる大人気の「マインクラフト」については、気になっているユーザーも多いことでしょう。
この記事のタイトルで、すでに結果も書いていますが、とりあえずマインクラフト統合版の動作確認をした結果を書いてみます。
現在、Windowsパソコン向けの「マインクラフト」は、JAVAエディションと統合エディションの2種類がありますが、今回検証したのは、統合エディションです。
わたしのパソコンは、Windows10から使っているパソコンで、Windows11へのアップグレードの要件を満たしているパソコンです。(無理やりアップグレードした訳ではない。という意味です。)
簡単にパソコンスペックも書いておきます。
製品名 | dynabook2019年モデル |
OS | Windows10 Pro → Windows11へ アップグレード |
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
目を見張るほどの高スペックではありませんが、RPA(業務自動化のテクノロジー)などを稼働させるパソコンのため、一般的なビジネスモデルとしては上々のスペックです。
Windows10からインストールしていた「マインクラフト」は、Windows11へのアップグレードによって、きちんとデータ移行されました。もちろん、セーブデータやワールドなどのことです。
<Windows11上でのプレイ画面>
操作に違和感もなく、フリーズすることもなく、Windows10と変わらない環境でプレイすることができました。
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わたしも多方面の情報収集を行うために加入しているのですが、パソコンのスキルを向上させるための書籍や自己啓発系、プログラミング系と多くのジャンルをカバーしています。
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