仕事で日常的に使うメールは、受信通数が多ければ多いほど、管理も煩雑化します。
クライアントや社内からの重要メールを見落として焦ってしまったご経験は、多くの方にあることでしょう。また、メールの見落としからトラブルに発展してしまったケースもあるかもしれません。
メールを見落としてしまう要因のひとつに、メールをプレビュー画面(Outlookウィンドウの右側)で流し見したつもりが、「Outlookメールが勝手に既読になってしまう」という現象があると思います。
この記事では、Outllookメールをプレビュー画面で表示しても、既読にさせないようにする設定を画像付きで説明します。
前節で説明した通り、受信メールをダブルクリックで開かない限り、既読になりませんが、それも意外に億劫なものです。もう少し簡単に既読にする方法として、該当の受信メールを右クリックして既読にする方法もありますので、あわせて紹介しておきます。