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Windowsの言語設定で表示を英語化する方法を紹介(英語以外も可)

この記事は、WIndows10、Windows11共通です。

Windowsには、OSの言語自体を変更する機能が搭載されています。

言語設定を英語に変更すると、アプリを含むパソコンで使うほとんどのメニュー項目の表示が英語化します。英語力が日本語力と同等レベルの方や英語学習に取り組んでいる方は、英語化してもよいかもしれません。

この記事では、Windowsの言語設定で表示を英語化する方法を紹介します。

Windowsの表示を英語化する方法

この章では、Windowsの表示を英語化する方法を紹介します。

下記はWindows10の画面を掲載していますが、設定方法はWindows11もほぼ同様です

設定方法

スタートアイコンをクリック
設定アイコンをクリック
時刻と言語をクリック
言語をクリック
言語の追加をクリック
⑥インストールする言語一覧が表示される。
任意の言語までスクロールする

この記事は、Windowsの表示を英語化する方法を紹介していますが、英語に限らず多くの言語が設定できます。また、英語にも地域ごとに様々なバリエーションがあります。

English(United States)を選択し、次へをクリック
インストールをクリック。
チェックボックスは特に変更不要。
保留中の表記になる
⑩ダウンロードが開始される
⑪Windowsの表示言語をEnglishに変更する
⑫表示言語を変更するには、サインアウトする必要がある
⑬サインアウト後、表示言語が英語化される
⑭ペイント等のメニューも英語化される
⑮設定内の各項目も英語化される

一部の項目やアプリケーションでは、日本語が表示されることもあります。

あとがき

前章の末尾で説明した通り、表示言語を英語化しても部分的に日本語が表示される箇所もあるため、純粋な英語版Windowsとは異なりますが、この手順でほぼ英語表示に切り替えることができます。

なお、英語表示にしたWindowsからWordやメモ帳等のアプリケーションを添付して送信しても、相手側の表示言語が日本語であれば、日本語表示されますのでご安心ください。

また、Chrome等のブラウザを使ってインターネットで検索する場合には、日本の環境の検索エンジンが使われます。(さらにChrome内の項目も日本語です)

米国内の情報が検索される訳ではない

再度、Windowsを日本語表示に戻す場合には、すべて英語表示の中から項目名を判断しなければなりませんが、この記事の画像を参考にしていただければスムーズに戻すことができると思います。

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