Appleが開発・提供するマルチメディアプレイヤーiTunes。
iTunesでは、音楽や映画、最近ではポッドキャストやオーディオブックにも対応し、様々な映像・音のメディアを楽しむことができます。
基本的な機能として、音楽の購入やCDからの読み込み・書き込み、そして、iPhoneやiPadとの連携も可能であり、それらをパソコンで作業することによって、よりiPhoneを楽しいツールに仕立てることができます。
iTunesの開発元はAppleですが、Windows用のデスクトップアプリも提供されています。
Windows用のiTunes この記事では、Windows用のiTunesをインストールするための手順を画像付きで紹介します。
当記事は、すでにAppple IDを所持していることを前提に手順を説明します。まだ、Apple IDを持っていない方は、併せてApple IDを新規で取得してください。
Windowsパソコン用iTunesのインストール方法
Windowsパソコン用のiTunesをインストールするための手順を紹介します。
なお、基本的にWindows用のアプリケーションはMicrosoft Storeからインストールするのが基本ですが、一般的には、Webブラウザを使ってお目当てのアプリケーションを検索し、ダウンロードサイトに行くことが多いかと思います。
この記事では、Webブラウザを使う方法とMicrosoft Storeからインストールする方法、2パターンで紹介します。お好みの方法でお試しください。
iTunesのインストール手順
Webブラウザを使う方法でも、iTunesの最終的なダウンロードサイトはMicrosoft Storeです。工数はどちらも変わりませんので、やり易そうな方法を選んでください。
①Webブラウザを使う
①Webブラウザに iTunesと入力し検索実行 ②この検索結果をクリック 2番目のiTunes for Windowsを・・をクリックすると、Microsoft Storeを経由せずダウンロードすることができますが、こちらはMicrosoft Storeにアクセスできない場合の手段として提供されています。
こちらからでもインストールはできますが、当記事では割愛します。
③この画面が表示される
下にスクロール ④Get from Microsoftの画像をクリック ⑤右端のMicrosoftアプリの取得をクリック ⑥Microsoft Storeを開くをクリック ⑦入手をクリック 以降は、当記事の共通手順(アプリの入手以降)をご参照ください。
②Microsoft storeを使う
①タスクバーの検索アイコンをクリック ②Microsoft Storeと検索し
同アプリをクリック ③Microsoft Storeが起動する ④検索枠に iTunes と入力し
検索実行 ⑤入手をクリック 以降は、次節の共通手順(アプリの入手以降)をご参照ください。
共通手順(アプリの入手以降)
①ダウンロード中の表記になる ②開くをクリック ③使用許諾契約が表示される
内容を確認しながら、下にスクロール ④最下段まで表示させると同意するのボタンが有効になる ⑤同意しますのボタンをクリックすると次に進める ⑥iTunes Storeにサインインをクリック ⑦Apple IDとパスワードの入力フォームが表示される ⑧Apple IDとパスワードを入力し、サインインをクリック ⑨iCloudミュージックライブラリが読み込まれる ⑩iTunesが使える状態になる
このイメージ図はApple Music ⑪パソコン上で再生が可能 ⑫左上のメニューから様々なサービスを選択できる