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パソコンで写真データの画質(解像度)を落とす方法│標準アプリで可能

スマホでもカメラ性能がよい機種は人気があるように、一般的に写真データの画質(解像度)は高いほうが好まれます。

でも、場合によっては、あえて画質(解像度)を落としたいというニーズもあります。

たとえば、会社のホームぺージや広告物に社員の顔を掲載する場合や、街中の風景を撮影した際に映りこんだ人物など、画質が良過ぎると「個人が特定できてしまう」という問題が生じるのです。

もちろん、別途、画像を加工するソフトウェアを使って、何らかの加工する手段もありますが、この記事ではWindowsパソコンを使って写真データの縦横のサイズはそのままに、画質(解像度)だけを落とす方法を紹介します。

画質(解像度)を落とす方法

この記事で紹介する方法は、Windowsの標準ソフトである「ペイント」を使います。なお、画質(解像度)の調整も細かく設定することができますので、おススメの方法です。

この方法では、画質(解像度)を落とす写真データを上書きする必要があります。オリジナルの写真データをそのまま使用してしまうと、もとの画質に戻すことができません。加工用の写真はコピーして作業するように、充分にご注意ください。

ペイントを使った作業

STEP
画像サイズを縮小し上書き保存

縮小サイズを小さくするほど、STEP2で元の画像サイズにしたときの画質(解像度)が悪くなります。

STEP
画像サイズを元のサイズに拡大し上書き保存

元のサイズに拡大して上書き保存すると画質(解像度)を落とした写真が完成します。

作業紹介(画像付き)

作業前に、前述の通り、オリジナル写真ではなくコピーされた写真であることを確認してください。オリジナルの写真を上書きしてしまうと、元の画質に戻せません。

①画質を落としたい写真上で右クリックし、
プログラムから開く⇒ペイントを選択
サイズ変更のアイコンをクリック
ピクセルのラジオボタンをクリック
④現在のサイズが表示されるため、メモしておく
※あとでサイズ復元します
⑤画質を落とすため、サイズを縮小する

たとえば、元の画像サイズが水平480であれば、240にすることで50%の画質低下、120にすると75%の画質低下となります。

OKボタンをクリック
⑦最後に、上書きアイコンをクリック

上記の作業を行うことで、まず写真のサイズを小さくすることができます。次に、同じ写真データのサイズを同手順で元のサイズに戻してください。この手順によって、画質(解像度)を落とした写真が完成します。

参考_画質を落とした写真

オリジナルの画質
画質を25%減
画質を50%減
画質を75%減

あとがき

今回の記事では、Windowsパソコンの標準ソフト「ペイント」を使って、写真データの画質(解像度)を落とす方法を紹介しました。手軽に実行でき、さらに微調整も可能であることから、とてもおススメの方法です。

ただし、画質(解像度)が悪い写真は、ホームページや広告物のクオリティに疑問を抱かれる原因にもなりますので、別の加工用ソフトを使って、ぼかしやブラシ線などを追加する方法でもよいでしょう。

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