Excel– category –
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DSUM関数の使い方と実例紹介。フィルターいらずのデータ活用│Excel
今回紹介するのは、Excelの関数の中でもデータベース関数と呼ばれる「DSUM関数」。 DSUMは関数の種類として「データベース関数」に分類され、Excelシートのデータをより効率的に抽出・集計することができる関数です。 この記事でも実例を紹介しますが、使... -
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TRIMMEAN関数│上下の極端な値を除いて正常な平均値を求める
Excelでデータ列の平均値を求めるときにはAVERAGE関数を使いますが、中には極端なデータが含まれていて、平均値に影響してしまうこともあります。 たとえば、ある年中無休のスーパーの来店者数のデータであれば、台風等によって交通機関が運休した日の来店... -
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Excel│平均値の出し方。基本に忠実な初心者向けの関数を教えます
Excelには様々な関数がありますが、合計を計算する「SUM関数」と並び使用頻度の高い「AVERAGE関数」。 AVERAGE関数はデータの平均値を求めるための関数です。AVERAGE関数では、応用的な使い方も多いのですが、まずはシンプルな平均値の出し方を覚えておき... -
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ピボットを使わずに関数だけで小計・総合計を計算する│Excel
Excelで複数の小計項目を持つデータシートの計算では、よくピボットテーブルが使われます。 一方、それほど複雑なデータシートではなく、また社内で共有しているファイルで、「使いやすさ」を重視したい場合には、ピボットテーブルを使わずに関数だけで小... -
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Excelで月ごとの集計をする方法。行数がバラバラでもOKです
Excelのひと列で日々の売上や出金などを管理している場合、月ごとの合計を集計するにはひと工夫必要です。 理由としては、ほとんどの場合、ひと月当たりの行数は決まっておらず、その月によって記録が異なってくるためです。でも、SUM関数を使って月ごとに... -
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Excel│SUMで縦一列の足し算をする。行数を指定しない数式を紹介
Excelで頻繁に活用するSUM関数は、簡単な数式で縦一列(横も可)の足し算の合計を算出するとても便利な関数です。 一方、一般的な数式では「C2:C15」のように足し算の範囲を行数で指定します。この場合、行が増えてしまうと足し算に漏れが発生してしまいま... -
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Excel│OR条件(または)で合計値を求める方法_SUMIF関数
表計算ソフトのExcelでは、様々な関数を使ってデータの集計作業が行われます。 Excelの関数は、ひとつの独立した機能として使えるものもあれば、いくつかの組み合わせが必要なケースもあります。 今回紹介するOR条件もそのひとつ。Excelでは、OR条件を目的... -
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Excel│AND条件(複数条件)で合計する数式_SUMIFS関数
Excelの数ある関数の中でも合計を計算するSUM関数は、最も使われている関数のひとつでしょう。 SUM関数は簡単に合計計算することができる便利な関数ですが、データ分析や加工の工程では、合計計算をするためのバリエーションも必要です。 たとえば、AND(... -
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SUMIFで指定の文字列を含む・含まないデータの合計を計算する
Excelは操作も簡単で万人向けの表計算ソフトのため、業種を問わずとても多くの会社で使われています。 そして、よほど規模が大きくなければ、本格的なデータベースではなくてもExcelでデータ管理することができます。 一方、表計算という特性上、集計や分... -
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SUMIFで〇〇以上、△△以下、□□未満の合計を計算する
Excelのデータシートでは様々な集計、分析が行われます。 列や行の合計を計算するケースはとても多いのですが、ある条件に合致するデータのみ合計計算したいケースもあるでしょう。 たとえば、ある数値を基準にしたデータのみを合計計算したい場合などです...