UiPath株式会社とは?UiPathを開発したルーマニア発のテック企業です

UiPath株式会社は、当記事執筆時点(2021年9月)で米国ニューヨーク州に本社を置くテック企業です。

ご存じの通り、全世界で高いシェアを誇るRPAソフトウェア『UiPath』を開発した会社です。現在は、ニューヨーク州に本社がありますが、起業当時はルーマニアの首都「ブカレスト」で2005年に設立されました。

ルーマニア ブカレストの街並み
※UiPath社ではありません

当時は、DeskOverという社名で自動化スクリプトの構築を事業としており、2012年より現在のRPA事業に転換しています。その後、UiPathの前身となるRPAソフトウェアをリリースした後、2015年に現在のUiPathを発売。

社名をUiPathに改め、米国で法人化しました。

2016年には、ニューヨークやロンドンに拠点を開設し、法人の顧客拡大が本格化します。

2017年、アジア、ヨーロッパ、米国にも販路を拡大。日本法人を設立したのもこの年です。そして、UiPath(RPAソフトウェア)が日本語に対応し始めた頃から、日本での認知・導入も少しづつ高まっていきました。

2017年というと、日本国内のRPAの黎明期であり、翌年、経済産業省が発表した『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』、および、政府が発表した『働き方改革法案』によって、RPAがブームになった時期です。

注意
本来は、DXレポートとRPAは直接的な関係はありませんが、世間一般ではDXを古い定義「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」で捉えてしまっているため、結果的にDXというワードがRPA導入を加速させたようです。

そこから、現在(2021年)まで、UiPathは日本国内でもシェアを伸ばし続け、国内のRPAシェアでトップを獲得するまでに成長します。

UiPath公式ページより

UiPathは日本を重要拠点と考えているため、全国にパートナー(代理店)を拡大させています。また、現在第1段階といわれるRPA(定型業務の自動化)についても、RPAとAIの融合に他のRPAベンダーよりも積極的に取り組んでいるため、その将来性は非常に高いものと思われます。

UiPathには、一定の条件を満たした場合には無料で使えるエディションがあったり、条件を満たしていない場合でも60日間の無料トライアルが準備されているため、RPAの導入をご検討されている企業は、ぜひ一度お試しください。

本格的にUiPathを学習するなら
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この記事を書いた人

RPAの国内の黎明期よりユーザー部門・研修講師・エンジニアとして携わっている。
その他、webs-studio.jpをメインに、6つのブログサイトを立ち上げており、合計で月間数万PVのメディア運営を行っている。



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