2022年10月– date –
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Word
Word│空白以外の下線。名前や住所の記入欄に最適な下線の引き方
Wordで作成するドキュメントでは、名前や部署、住所等を記入する欄を設けている文書もあります。 直接、Wordに記入する場合でも手書きを想定して作成された場合でも、「ここに書く」ということを明確にするため、氏名や住所の記入箇所に下線を引くことも多... -
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Wordで左サイドに行番号を表示する方法。(行数を常時表示)
Wordでは、ドキュメントの左サイドに行番号を表示させることができます。 行番号を表示 ほとんど使われることのない機能ではありますが、たとえば会議資料として配布した時などは、「3ページの23行目をご覧ください」のように、行番号があればスムーズに説... -
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真っすぐ引ける!Wordで切り取り線を挿入する(点線とハサミ記号)
Wordでは、様々な用途の文書を作成することができますが、ドキュメントの下段に切り取り線が引かれていて「アンケート」や「出席表(参加表)」などが付いている文書もよくお見かけします。 切り取り線 切り取り線は、Wordの標準機能だけで真っすぐ引くこ... -
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Word│A4用紙を縦に半分で区切る。上下分割で同じ内容を印刷する
社内で利用する「〇〇届」やちょっとしたお知らせ文をWordで作成したい時など、A4用紙1枚分では大き過ぎて「A4用紙の縦半分くらいがちょうどよい」という機会は少なくありません。 実際に作成してみると、上半分には上部の余白が、下半分には下部の余白が... -
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Word│ドキュメントの個人情報(作成者・最終更新者)を削除する方法
Wordでは、自動的にドキュメントの作成者情報と最終更新者情報(個人名)をファイル情報として保持しています。 作成者情報が保持されている Wordのドキュメントを社内限定で使うのであれば気にならないと思いますが、たとえば何らかの様式をインターネッ... -
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Wordに脚注を挿入する。解説や補足、参考文献などを表記できます
文書を作成していると、読み手に向けた用語の解説や補足、参考文献などを加えておきたい場合もあるでしょう。 すべてを本文内に表記するよりも、脚注としてページの最後、またはドキュメントの末尾に挿入しておくことで、脚注が必要な読み手だけ読むことが... -
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Wordに表示される[赤い波線]と[青い二重線]ってなに?訂正すべき?
Wordで文書を作成していると、よく赤い波線や青い二重線が、とある単語や文章の途中に表示されることがあります。 赤い波線と青い二重線 この表示は無視してよいのか。文書がおかしいのか。訂正したほうがよいのか。迷ってしまうことも多いでしょう。 そし... -
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Wordのページの消し方。任意のページや空白ページを削除する方法
はじめに。文書作成に関する様々な機能が搭載されたWordですが、意外なことに、ドキュメント内のページをワンクリックで削除する方法はありません。 Excelのシート削除のような操作でWordのページも削除できればよいのですが、機能として搭載されていませ... -
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Word背景に「社外秘」などの透かし文字(ウォーターマーク)を挿入・削除する
Wordで「社外秘」や「複製禁止」のドキュメントを作成したとき、Wordの表紙に注意喚起として表記しておくのは重要ですが、各ページにも「社外秘」や「複製禁止」の透かし文字(ウォーターマーク)が表示されていると、より取り扱いの重要性を認識させるこ... -
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Wordの1ページの文字数と1行の文字数。デフォルト設定と変更方法
Wordのデフォルト設定の1ページのサイズはA4用紙のサイズです。 そして、用途に合わせて用紙のサイズを変更したり、文字のサイズや行間も変更することができるのですが、デフォルト設定における「1ページに収まる文字数」と「1行に収まる文字数」について...